Vol.42 No.8紹介
INTRODUCTION
月刊カレントテラピー
Vol.42 No.8
カレントテラピーVol.42 No.8
健康長寿と Well-being―生きがいを伴った幸福長寿―
- 企画
- 東京大学高齢社会総合研究 機構機構長/未来ビジョン 研究センター教授 飯島勝矢先生
INDEX
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- エディトリアル
- 東京大学高齢社会総合研究 機構機構長/未来ビジョン 研究センター教授 飯島勝矢先生
- 生きがいの最先端の考え方と研究
- Well-beingと生きがい―概念整理と今後への期待―
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/
武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授 前野隆司先生 - 住民における生きがい感のなかのSocial Well-being向上
金沢大学保健管理センター助教 馬場絢子先生
- Well-beingと生きがい―概念整理と今後への期待―
- 生きがいや幸福感を基盤とした最先端研究
- 生きがいを可視化できるのか
東京大学高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター特任准教授 孫 輔卿先生 - 人生最期まで口で食べられる生きがいを追い求めて
東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と精神保健研究チーム研究員 白部麻樹先生 - Well-beingと社会・近隣環境との関わり
慶應義塾大学理工学部外国語・総合教育教室教授 髙山 緑先生 - 顔数計:一人称ライフログ映像からの社会活動計測
―社会的場における個や組織のウェルビーイングに向けて―
はこだて未来大学教授 角 康之先生 - 人間における成熟する能力と生きがい
国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター老化疫学研究部 西田裕紀子先生
- 生きがいを可視化できるのか
- Well-beingや生きがいの向上―地域実践―
- 通いの場づくりがもたらすWell-being向上
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻国際保健学講座社会疫学教授 近藤尚己先生 - フレイル予防ポピュレーションアプローチ―住民主体による生きがい創生―
東京大学高齢社会総合研究機構特任研究員 呂 瑋達先生 - 高齢者における生活の質と「食べること,出すこと(排便)」
Chiyomi Kubota Care 研究所代表 久保田千代美先生 - 高齢就労者における生きがいと健康づくり
東京都健康長寿医療センター研究所/神奈川県立保健福祉大学/
東京医科大学/クイーンズランド大学 根本裕太先生
- 通いの場づくりがもたらすWell-being向上
- Key words
- Well-beingの多面性(Hedonia・Eudaimonia・Social)
広島大学大学院人間社会科学研究科准教授 松田弥花先生 - 生きがいによる認知・機能障害リスク軽減
ハーバード大学公衆衛生大学院 奥園桜子先生
- Well-beingの多面性(Hedonia・Eudaimonia・Social)
- エディトリアル
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座談会テーマ[日本におけるWell-beingと生きがいを追い求めて ―住民へのエンパワメント―]
- 司会:
- 飯島勝矢先生( 東京大学高齢社会総合研究機構機構長/ 未来ビジョン研究センター教授)
- 出席者:
藤原佳典先生(東京都健康長寿医療センター社会科学系副所長)
菅原育子先生(武蔵野大学ウェルビーイング学部教授)