カレントテラピー 34-10 サンプル page 30/32
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カレントテラピー 34-10 サンプル
腸内細菌と諸疾患―ここまで明らかになった腸内細菌と全身疾患の関連―■エディトリアル――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 東京医科歯科大学消化器内科教授 渡辺 守■腸内細菌基礎研究の進歩次世代シークエンシングを応用した腸内細菌叢解析方法――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室講師 須田 亙腸内細菌と腸管免疫の相互作用―― 理化学研究所統合生命医科学研究センター粘膜システム研究グループ基礎科学特別研究員 宮内栄治■腸内細菌と腸疾患炎症性腸疾患における腸内細菌叢― ―――――――――――――――――― 慶應義塾大学医学部消化器内科助教 清原裕貴過敏性腸症候群における腸内細菌― ―――――――― 東北大学大学院医学系研究科行動医学分野教授 福土 審大腸癌における腸内細菌――――――― 国立国際医療研究センター研究所肝炎・免疫研究センター消化器疾患研究部部長 土肥多惠子■腸内細菌と疾患メタボリックシンドロームと腸内細菌――――――――――――――――――――――――― 東京医科歯科大学医学部附属病院糖尿病・内分泌・代謝内科 竹内崇人神経疾患と腸内細菌― ―――――――― 国立精神・神経医療研究センター神経研究所免疫研究部部長 山村 隆循環器疾患と腸内細菌――――――――――――――――――― 神戸大学大学院医学研究科内科学講座循環器内科学分野医学研究員 江本拓央ウイルス感染と腸内細菌――――――――――――――――――――――― 東京大学医科学研究所感染症国際研究センターウイルス学分野 森山美優自己免疫性疾患と腸内細菌― ―――――――――――――― 東京大学医学部アレルギー・リウマチ内科講師 藤尾圭志■代替療法糞便微生物移植療法― ―――――――――――――――――――――――――――――― 滋賀医科大学医学部消化器内科教授 安藤 朗■治療薬解説腸内細菌を標的とした治療法――――――――――――――――――――― 旭川医科大学内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学分野准教授 藤谷幹浩■Key wordsDysbiosis ― ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 久留米大学炎症性腸疾患センター長 光山慶一Probiotics, Prebiotics ―――――――――――――― 東京慈恵会医科大学附属柏病院消化器・肝臓内科講師 内山 幹■座談会●腸内細菌はどの程度疾患に関係するのか? 渡辺 守 東京医科歯科大学消化器内科教授 久松理一 杏林大学医学部消化器内科教授 伊藤 裕 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科教授*内容は一部変更になることもございます.Vol.34No.1111月1日発売