カレントテラピー　33-3　サンプル page 2/36

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カレントテラピー　33-3　サンプル

臨床現場で役立つ最新の治療【カレントテラピー】心房細動の診断と治療の最近の動向─進むべきか，退くべきか─編集委員日本医学会会長/自治医科大学名誉学長髙久史麿慶應義塾大学名誉教授猿田享男東京大学大学院医学系研究科医学教育国際研究センター教授北村　聖企画公益財団法人心臓血管研究所所長山下武志エディトリアル公益財団法人心臓血管研究所所長　山下武志 p.7心房細動罹患人口と診断心房細動罹患人口とその合併疾患─世界と日本─国立病院機構京都医療センター循環器内科部長　赤尾昌治 p.8無症候性心房細動の診断法と予後藤田保健衛生大学循環器内科助教　山本真由美 p.14心房細動患者の血栓塞栓症リスク・出血リスクの把握弘前大学大学院医学研究科循環器腎臓内科学講座講師　富田泰史 p.20心房細動患者の心不全発症リスクの把握公益財団法人心臓血管研究所付属病院循環器内科医長　鈴木信也 p.26心房細動の治療抗凝固療法の選択法国立病院機構九州医療センター脳血管センター脳血管・神経内科　松岡幹晃 p.31新規抗凝固薬のバイオマーカーは必要か公立陶生病院副院長　味岡正純 p.39後期高齢者，超高齢者への抗凝固療法─勧める時，あきらめる時─医療法人土橋内科医院院長　小田倉弘典 p.45冠動脈ステントと抗凝固療法─どこまで踏み込むか─京都大学大学院医学系研究科循環器内科学　後藤貢士 p.51心房細動心拍数コントロールの目標値と治療薬東京大学大学院医学系研究科重症心不全治療開発講座特任教授　絹川弘一郎 p.57カテーテルアブレーション─勧める時，あきらめる時─福岡山王病院ハートリズムセンターセンター長/国際医療福祉大学大学院教授　熊谷浩一郎 p.62