カレントテラピー 32-5 サンプル

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カレントテラピー 32-5 サンプル

うつ病診療― 入り口から出口まで―■エディトリアル――――――――――――――――――――――――――――――――― 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター総長 樋口輝彦■うつ病の病態・診断・治療最近のうつ病概念の混乱について─ 現代型うつ病とは? ─―――――――――――――― 自治医科大学精神医学教室/自治医科大学とちぎ子ども医療センター教授 阿部隆明大うつ病と双極性うつ病をどう鑑別するか? ― ―――――――――― 東京女子医科大学神経精神科教授 坂元 薫増加するコモビディティと診断・治療上の留意点――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 東京女子医科大学東医療センター精神科 本田美鳥うつ病診療におけるかかりつけ医の役割と精神科医との連携― ―――― 三木内科クリニック院長 三木 治薬物療法─ 日本うつ病学会のガイドラインを中心に─――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 杏林大学医学部精神神経科学教室教授 渡邊衡一郎認知行動療法の適応─ ITを活用した新しい方法─――――――――――――――― 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長 大野 裕高齢者うつ病治療の留意点――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学教授 朝田 隆うつ病などを対象としたリワークプログラム―――――――――――――――――――――――――――――――――― メディカルケア虎ノ門院長/うつ病リワーク研究会 五十嵐良雄■気分障害研究のトピックスうつ病の睡眠障害─ 原因?結果? ─――――――――――――――――――― 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所部長 三島和夫産後うつ病研究の現状― ―――――――――――――――――――― 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野 山内 彩栄養とうつ病― ―――――――――― 独立行政法人国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第三部 功刀 浩■新しい治療法経頭蓋磁気刺激療法─ 治療器としてのわが国への導入を目指して─――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 杏林大学医学部精神神経科学教室講師 鬼頭伸輔■治療薬解説SSRI, SNRI, NaSSAの特徴とその使い分け――――――――――――――――――――― 北海道大学大学院医学研究科神経病態学講座精神医学分野准教授 井上 猛■Key words認知症とうつ病の関係― ―――――――――――――――――――――――――― 順天堂大学大学院精神・行動科学教授 新井平伊光トポグラフィー検査の診断補助の役割― ―― 群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学教授 福田正人難治性うつ病─ ECTの効果─ ― ―――― 山梨大学大学院医学工学総合研究部精神神経医学教授 本橋伸高双極性障害と統合失調症の関係─ 遺伝子研究からの考察─――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 藤田保健衛生大学医学部精神神経科学助教 近藤健治■座談会●うつ病医療の課題─ 高齢社会を迎えて─    樋口輝彦 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター総長    三村 将 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室教授    渡辺洋一郎 日本精神神経科診療所協会会長/医療法人渡辺クリニック院長*内容は一部変更になることもございます.Vol.32No.66月1日発売