カレントテラピー　31-5　サンプル page 22/28

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カレントテラピー　31-5　サンプル

88 Current Therapy 2013 Vol.31 No.5542併は発熱性好中球減少症における重症化の危険因子であるため，呼吸器感染症の予防および抗菌薬の適正使用が重要である．放射線療法の適応は非合併肺癌とほぼ同様と考えられ，近年では定位放射線照射が低肺機能や合併症，高齢などの理由で手術不適応と判断されたI期肺癌においては選択肢のひとつと考えられる．